腐女子には遥か遠いですが、
一般の人よりは賞味期限を3日ほど過ぎている、
そんなうっかり社会人の日々です。
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#『ジン ~アニメ精霊の守り人 外伝~』 |
CATEGORY : [漫画] |
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『精霊の守り人』のスピン・オフ作品。
えらくジンは美味しい役になってたけど、 まさか主役張っちゃうとは思いませんでした。 『ジン ~アニメ精霊の守り人 外伝~』 麻生我等 著 ジンとヒョクがこんなに仲良しだとは知らなかった…。 というか狩人がこんなに仲良しだとは知らなかった……。 もっと仕事と割り切ってるもんだと思っていたもので。 狩人好きな方必見ですね。 というかジンは主役だからたくさん出るのは分かるんですけど、 ヒョクの出現率が高くて驚きました。 しかも何か陽気な人だ。 アニメ見てた時はただトロガイ師にやられる鬼●郎そっくりさんとしか見えてなかったので、 奴にこんな過去があったことに本当に驚きました。 ただ原作最後まで読んでいると何だかとても辛いです。 あんなに仲良しだったのに…うっ(嗚咽)、と切なくなります。 仕方ないんだけどね、仕方ないんだけどさー。 余談ですが、帯に色々書きすぎだと思うんだよね…。 次は是非子バルサと子タンダの話を希望です。 『流れ行く者』の「浮き籾」はアニメ版で想像すると、 思わずにへらっとしてしまいます。 2人とも可愛いんだー。 PR |
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#『今日からマのつく自由業!』6巻 |
CATEGORY : [漫画] |
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とうとうマ笛もクライマックスですよ。
『今日からマのつく自由業』6巻 松本テマリ 著 古き良き時代のまるマですね。 いや、今のが良くないという訳ではないのですが(上手い表現が見つからない)。 個人的には原作はこの頃の明るいノリが好きです。 さてテマリさんの漫画ももう6巻目ですか。早いなー。 テマリさんの漫画はとても読みやすいなあ、と思います。 元々原作のイラストを描かれてるということもあるとは思いますが、 うまーくあのハイテンションを醸し出していて感服です。 すげーなー。 で、内容ですが、原作よりも三兄弟が仲良しだと思うのは私だけでしょうか。 それとも裏マとか聞いてないからそう思うのかな。 三兄弟いいなあ。 番外編なんて特によかった。 でも砂熊の出番があまりなかったのがちょっと残念でした。 こうババーンと見開きで登場!とか…ないか。 あと漫画版のコンラッドは原作よりもちょっと天然ボケと苦労人属性入ってる気がして、 私の中の好感度が少し高くなりました。 そして白ブタちゃんもとい白ライオンちゃん可愛い。 グウェンは天才だな! さて次巻はとうとうグレタの登場ですね! 一瞬「『明日マ』ってフリンだっけかー」と思った自分が憎い。 グレタ大好きなのに…うう。 でもマスク・ド・貴婦人のカロリア編も好きなんだ。 最後の舞踏会のシーンが大好きなんだよ。 あのユーリの「カロリアを、君に」とか フリンが「下僕と言えぬ私をお許しになって」(ちょっと違ったかもしれない)とか、 あの一連の流れは何度読んでもフルフルします。 フリンまた出てこないかな。 |
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#『パンプキン・シザーズ』10巻 |
CATEGORY : [漫画] |
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表紙見て「こいつらは誰だ!?」とちょっと混乱しました、10巻です。
伍長の家族だったんだねー。 そして伍長はいいお兄ちゃんなんだねー。 ところで伍長って何歳? 『パンプキン・シザーズ』10巻 岩永亮太郎 著 昨年うっかり大人買いしてしまってから集めてます。 パンシザ(で略し方合ってるのかな?)は「戦争」ではなく「戦後」のお話です。 個人的に戦争の話は数在れど、戦後の話は少ないのではないかな、と思います。 あ、実際は停戦中なのですが。 戦争中も色々と大変ですが、戦後というのもやっぱりとても大変で、 価値観の変化とか、終わりが見えない世界とか、 そういったものを一つ一つ掬い上げて描いている作者さんの姿勢に感服です。 まだ主人公達が考え方を暗中模索しているような感じがあるので、 最終的にはどこに向かうのかは分かりませんが、 基本前向きな話だと思っているので、これからの話を楽しみにしてます。 うーん、青年誌なので稀にそーゆー描写や綺麗でない流血シーンとかもあるので、 万人にはお勧めできませんが、私はこの作品が好きです。 で、10巻は伍長が少しずつアリス少尉だけでなく、周りも見始めるお話です。 最初はあんなにすぐ落ち込む子だったのに立派になって!とちょっと親心が(笑)。 一方アリスもちょっとずつ考え方が柔らかくなってきた感じです。 勢いは相変わらずですけれども(でもそこがいい)。 個人的にはオレルドとマーチスのコンビが好きなので、 出番がないのはちょっと寂しいのですが、 主役2人が一皮剥けそうなので、それまでは我慢です。 あー、でも合流しないかなー。 ハンクス大尉ももっと出てこないかなー。 でもちびっこ達とアリスのやりとりも好きなんだ。 次の巻も楽しみだなー。 |
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#『おとめ妖怪ざくろ』2巻 |
CATEGORY : [漫画] |
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あまりにも漫画購入回数が酷いので、
戒めも兼ねて感想でもしたためようかと思います。 一体自分が月に何冊買っているか分かってないのは流石にまずいと思うんだよね! ということで一発目ー。 星野リリィ著 『おとめ妖怪ざくろ』2巻 以前から絵が好きだなーと思っていたので購入。 8月に『夢見る古都』を買って、結構好きな雰囲気だったので、他のも読んでみたかったのです。 でも1巻が見当たらなくてまだ読んでません。 1巻はいずこにおわす…。(べそべそ) で、話しですが、予想通り私の大好きな系統の話でした。 表紙見た瞬間に「あ、好き」と思ったりもしてたのですが(早い)。 いや、もうね、女の子と男の子コンビを組むってだけでツボにドスっとー。 しかもレトロですよ、レトロ。じゅるー。 主なコンビもざくろと景はツンデレとヘタレだし、 薄蛍と芳野葛少尉はおっとりさんと不言実行型だし、 鬼灯と雪洞と丸竜君は仲良しの姉弟みたいな感じだし、 何より皆が皆、パートナーのことを考えてるのが「大好きだ!」と思いました。 おおお、可愛すぎる(ダンダンっ!)。 2巻はざくろと景の話と、雪洞・鬼灯・丸竜君の話がメインになってたので、 3巻では薄蛍と芳野葛少尉の話が読みたいなー。 個人的に夫婦的存在が大好きなので、この2人がとても気になります。 なので2巻の表紙は眼福でした。 番外編も幸せでした。 は、早く1巻も読みたいです。 |
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