腐女子には遥か遠いですが、
一般の人よりは賞味期限を3日ほど過ぎている、
そんなうっかり社会人の日々です。
#[PR] |
CATEGORY : [] |
![]() |
|
![]() |
|
#君が足りなくて |
CATEGORY : [テレビ] |
![]() |
|
『獣の奏者』のアニメに概ね満足なのですが、
だがしかし少しだけ言いたいことがある。 トムラとセィミヤのツン分が足らないーなぃーぃーぃー です。 以下思いの丈を語りすぎてしまったので隠します。 少し原作のネタバレっぽいの含むかもしんない。 や、トムラのあの好青年っぷりはいい。 頗る良い。あんな先輩いたらキュンキュンする。 ちょっとーエリンの為に弁当作ってくるって、どこのタンダですか(え)。 いつもユーヤンが作ってたのにわざわざ立候補したんか。 くっそ、おま、お前……っ(心臓痛い)! と、こげな風に毎週身悶えてるのはこの私です。 どうして上橋作品がアニメ化すると主夫が一丁上がるのか。 だ、だいすきだけどさっ! でも個人的なトムラの印象というのがいい意味でお山の大将というか。 けれどそれは自らの成しえた実績の上に成り立つ自信から来るものだとか、そんな感じ。 だから天才型のエリンに嫉妬を覚えると同時に認めているんじゃないか、 というのが原作を読んだトムラの印象です。 だけどあくまでも表面的には認めない。 そこのツン分が足りない気がするのですよ。 セィミヤは自分が他の者とは違うという自尊心があるので、 シュナンは好ましい(異性として好きということではなくて人として)と思いながら、 自分から彼の手を取ることはないのだと思います。 それは逆に自分の生まれへの覚悟の現れなのでしょうね。 だから物語の結末部分の彼女の行動や言葉は重きを得るのじゃないでしょうか。 アニメのセィミヤは可憐で可愛い。 でも蝶よ花よと育てられた感じで毒がなくて、 この先の怒涛の展開を生き抜けるか心配になります(笑)。 だから若干シュナンが何で心を寄せているかが弱い気がするのです。 シュナンは勿論国のこともあるけれど、 セィミヤの凛とした生き方を守りたかったのではないかと。 だから自分を憎むことでその生き方を守れるのならば、 何も迷うことなどなかったんじゃないかと思います。 いや、アニメのほのぼのカポーぶりも好きですけどね。 もうお前らくっついちまえよー、みたいな。 結論を言うと 「誇り高きツンデレは大好きだぜ!」 ということです(えぇ!?)。 いじっぱりのツンデレも可愛いっちゃ可愛いんですが、 私の中では自身の誇りにかけてツンしている子がツンデレ・オブ・キングとクイーンです。 PR |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
COMMENT |
COMMENT WRITE |
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |